日本高校野球連盟は31日、U−18(18歳以下)アジア選手権(8月30日から6日間、台湾)に出場する高校日本代表チームの第1次候補選手を発表。今春センバツに出場した22人が選ばれた。県勢では花咲徳栄の高橋昂也投手が選出された。
今後は今夏の全国選手権の出場選手や春夏の甲子園に出場していない選手も含めて選考し、最終的に18人を選出する。第1次候補は次の通り。
▽投手 鈴木昭汰(常総学院)高橋昂也(花咲徳栄)早川隆久(木更津総合)山崎颯一郎(敦賀気比)藤嶋健人(東邦)市岡奏馬(龍谷大平安)村上頌樹(智弁学園)吉高壮(明石商)高田萌生(創志学園)
▽捕手 大沢翔(木更津総合)古賀優大(明徳義塾)九鬼隆平(秀岳館)
▽内野手 綿屋樹(鹿児島実)美濃晃成(高松商)堀江航平(秀岳館)吉沢一翔(大阪桐蔭)林中勇輝(敦賀気比)米麦圭造(高松商)松尾大河(秀岳館)
▽外野手 岡田悠希(龍谷大平安)安西翼(高松商)福元悠真(智弁学園)