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花咲徳栄・秀岳館、あす初戦 両監督に聞く

 第88回選抜高校野球大会で、県勢の花咲徳栄は大会第4日第3試合(23日午後2時開始予定)で、秀岳館(熊本)と対戦する。2校は2003年に花咲徳栄が選抜に初出場した際の初戦でも対戦し、延長十三回の末、花咲徳栄がサヨナラ勝ちしている。岩井隆(花咲徳栄)、鍛治舎巧(秀岳館)両監督に、初戦を控えたチーム状態や意気込みを聞いた。

徳栄・岩井監督「接戦に持ち込む」、秀岳館・鍛治舎監督「全員野球で戦う」

201603221300 −−相手チームの印象は。

 岩井監督 一人一人の選手の能力が高く、隙(すき)が少ないチームという印象だ。13年前にも対戦したので縁があるのかなと思った。

 鍛治舎監督 昨夏の試合を見て「君たちが甲子園で戦うのは高橋昂也投手だ」と選手に話していた。高橋投手を中心とした守りのチームで、接戦にも強くて粘りがある。

 −−注意する相手選手は。

 岩井監督 1番から9番まで切れ目がない。中学から同じチームでプレーしている選手が多く、チームワークも良さそうだ。

 鍛治舎監督 1、2番は出塁率が高く、3番の岡崎大輔選手は広角に打てる。楠本晃希選手は好機に強い。全員をマークしなければならない。

 −−自チームでカギになる選手は。

 岩井監督 全員だ。

 鍛治舎監督 スターも突出した選手もいないので全員で戦うしかない。主将で4番の九鬼(隆平選手)が中心に引っ張ってきてくれた。

 −−予想される試合展開は。

 岩井監督 食らいついて接戦に持ち込めれば勝機がある。3、4点のゲームにしたい。

 鍛治舎監督 高橋投手は簡単に打ち崩せるピッチャーではないので、我慢して接戦に持ち込めたらいいなと思う。

 −−チームの状態は。

 岩井監督 今月初旬以降、遠征しながら練習試合を13試合こなしてきており、(開会式前日時点では)疲れがたまっている時だと思う。初戦まで、疲れを取りながら調整する。

 鍛治舎監督 投手も疲れが取れてきたし、打線も相当追い込んで練習してきたが、今は体の切れも戻りつつある。日程的にはベストに近い状態で試合に臨める。3試合目というのもベストだ。

 −−意気込みを。

 岩井監督 甲子園の雰囲気に早く慣れて、初回からすべての力を出せるようにしたい。

 鍛治舎監督 持っている潜在能力を顕在化させてあげるのが監督の仕事。選手たちの人生観が変わり、一生の思い出に残るような甲子園にしてあげたい。

(毎日新聞埼玉版)

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