浦和学院が3年ぶり14度目の優勝
優勝校は第103回全国選手権大会（8月9日～24日・阪神甲子園球場）に出場
大会概要
| 大会期間 | 7月9日～7月27日（雨天順延） |
| 組合せ抽選会 | 6月16日（水）午前11時～さいたま市民会館おおみや（主将と引率教員のみ参加） |
| 選手宣誓 | 星静流主将（星野高） |
| 開会式 | 開幕試合を戦う2チーム（東農大三、川越南）と選手宣誓を行う主将のみが参加して「開始式」を９時～実施（雨天中止） |
| 決勝戦 | 7月27日（火）午前10時～県営大宮球場 |
| 参加校 | 149チーム（前年比+1） |
| 応援について | 楽器、メガホン、エアスティックの使用禁止（ただし太鼓1台は可） |
| 入場料 | 全席自由で一般（中学生以上）1,000円。小学生以下、引率者がいる少年野球・中学生チーム（引率者・保護者は有料）、障害者（要障害者手帳）とその介添え者1人は無料。 |
| 観客入場 | 1・2回戦は学校関係者・保護者のみで無観客、3回戦以降は有観客（各球場で観客数制限あり。県営大宮は応援団体含め最大5,000人） |
チケット販売
- チケットは完全前売りで球場での当日販売なし
- あさチケ（朝日チケット）でオンライン予約（クレカ決済か店頭支払）し、ローソンかミニストップの店頭端末「Loppi（以下ロッピー）」で発券する方法と、ローソンかミニストップのロッピーで購入し、レジで支払い発券する2通りがある。
- 購入は当該試合1週間前の午後2時～試合当日の午前9時まで。雨天順延の場合、入場券はそのまま延期分に有効だが、日程のずれで観戦できなくなった場合は大会終了の2営業日後から10日間の間に手数料なしで払い戻し可（ただし、第1試合成立、自己都合の場合除く）
- チケットの半券に必ず氏名・電話番号・観戦場所を記入する。
- 試合日ごとの販売席数（予定）は県営大宮・レジスタ大宮は各4,500席、上尾市民は2,250席、市営浦和・熊谷公園は各2,000席、所沢航空は1,350席。感染状況で変更の可能性あり。
関連サイト
放送予定
| テレ玉(3ch) | 【生】県営大宮の全試合（準々決勝はSV2にてレジスタ大宮の試合も生中継）また、試合実施日の21:00～21:30「高校野球ダイジェスト」（翌朝7:30～再放送） |
| J:COM (CATV 11ch) |
【生】レジスタ大宮の1～5回戦（8:45～最大延長17:24） |
| NHK(首都圏) | 決勝戦 |
| ネット中継 | バーチャル高校野球にて全試合生中継 |
シード校一覧
| Aシード | ①浦和学院 | ②花咲徳栄 | ||
| Bシード | 昌平 | 上尾 | ||
| Cシード | 浦和実 | 埼玉栄 | 春日部共栄 | 立教新座 |
| Dシード | 秀明英光 | 大宮北 | 早大本庄 | 大宮東 |
| 本庄東 | 叡明 | 川口市立 | 細田学園 | |
組み合わせ
| 【連合Ａ】岩槻北陵・幸手桜・松伏【連合Ｂ】越生・日高【連合Ｃ】いずみ・大宮武蔵野・新座総合【連合Ｄ】上尾鷹の台・上尾橘・熊谷農・深谷【連合Ｅ】妻沼・児玉白楊・児玉【連合Ｆ】羽生実・羽生第一 |
| 使用球場 | 県＝県営大宮、レ＝レジスタ大宮（旧市営大宮、７月１日からレジデンシャルスタジアム大宮）、上＝上尾市民、浦＝市営浦和、熊＝熊谷公園、越＝越谷市民、朝＝朝霞市営、川＝川口市営、所＝所沢航空 |
| 開始時間 | 1日3試合 1＝9:00 2＝11:30 3＝14:00 |
| 1日2試合 ①＝9:00 ②＝11:30 | |
| 朝霞市営の平日 ①＝12:00 ②＝14:30 |
試合結果
| 7月9日 （1回戦） |
7月10日 （1回戦） |
| 7月11日 （2回戦） |
7月12日 （2回戦） |
| 7月13日 （2回戦） |
7月16日 （3回戦） |
| 7月17日 （3回戦） |
7月19日 （4回戦） |
| 7月22日 （5回戦） |
7月24日 （準々決勝） |
| 7月25日 （準決勝） |
7月28日 （決 勝） |
過去10年の決勝戦（選手権埼玉大会）
| 年度 | 優勝 | 結果 | 準優勝 |
| 2011 | 花咲徳栄 | 2-1 | 春日部共栄 |
| 2012 | 浦和学院 | 4-0 | 聖望学園 |
| 2013 | 浦和学院 | 16-1 | 川越東 |
| 2014 | 春日部共栄 | 7-2 | 市立川越 |
| 2015 | 花咲徳栄 | 5-2 | 白岡 |
| 2016 | 花咲徳栄 | 6-0 | 聖望学園 |
| 2017 | 花咲徳栄 | 5-2 | 浦和学院 |
| 2018(南) | 浦和学院 | 17-5 | 川口 |
| 2018(北) | 花咲徳栄 | 4-1 | 上尾 |
| 2019 | 花咲徳栄 | 11-2 | 山村学園 |
| 2020(独自) | 狭山ヶ丘 | 5-2 | 昌平 |
| ※2020年は新型コロナウイルスの影響で第102回大会は中止し、代替となる独自大会を実施。地方大会の優勝回数にはカウントされない。 |
