春季地区予選・県大会

春季県大会の組み合わせ決まる 今月21日開幕

 春季高校野球県大会の組み合わせ抽選会が19日、上尾市のスポーツ総合センターで行われ、出場46校の対戦カードが決まった。

 シード校は昨秋の成績順で決まり、昨秋県大会優勝で選抜大会にも出場した春日部共栄、同準優勝の東農大三がAシード、同ベスト4の浦和実、立教新座がBシード、同ベスト8の埼玉栄、上尾、聖望学園、山村学園がCシードに入った。

 シード校は2回戦から登場し、Aシード勢は春日部共栄は川越初雁と、東農大三は大宮東とそれぞれ対戦する。Bシードの浦和実は狭山ヶ丘と、同じくBシードの立教新座は西武台と顔を合わせる。

 大会は21日に開幕し、順調に日程を消化すれば5月4日に決勝戦が行われる予定。ベスト16が今夏の第101回全国選手権埼玉大会のシード権を獲得し、上位4校が埼玉で開催される春季関東大会(5月18~22日)に出場する。

入場料は?

  • 一般500円、中高生200円

※ただし、引率された少年野球・中学生チーム(引率者・保護者は有料)、障害者(障害者手帳要提示)と介添者1人、小学生以下は無料

埼玉県高野連70年史販売

  • 大会開催日(4月22日午後~)に県営大宮球場で平成21年度~30年度までの10年間の埼玉県高校野球の記録をまとめた「埼玉県高野連七十年史」が1冊2千円にて販売される。
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