春季県高校野球地区予選は17日、川越初雁球場で西部地区の残り2試合が行われ、県大会に出場するチームが出そろった。各地区予選のトーナメントを勝ち抜いた38校に昨秋のベスト8を合わせた46校が県大会に出場する。
県大会の組み合わせ抽選会は19日にスポーツ総合センターで行われる。同大会は21日開幕し、順調に日程を消化すれば5月4日に決勝戦が行われる。上位4校が埼玉県で開催される春季関東大会に出場する。
県大会出場校
東部地区(10校)
- 春日部共栄
- 白岡
- 春日部東
- 花咲徳栄
- 叡明
- 越ヶ谷
- 不動岡
- 庄和
- 昌平
- 獨協埼玉
西部地区(12校)
- 聖望学園
- 山村学園
- 市立川越
- 西武文理
- 川越初雁
- 所沢
- 狭山ヶ丘
- 入間向陽
- 所沢商
- 狭山経済
- 川越東
- ふじみ野
南部地区(14校)
- 浦和実
- 埼玉栄
- 立教新座
- 与野
- 武南
- 西武台
- 大宮東
- 浦和
- 慶應志木
- 川口市立
- 浦和学院
- 浦和麗明
- 南稜
- 浦和東
北部地区(10校)
- 東農大三
- 上尾
- 松山
- 鴻巣
- 栄北
- 熊谷商
- 滑川総合
- 伊奈学園
- 秀明英光
- 熊谷工