来月20日に開幕する第88回選抜高校野球大会に出場する花咲徳栄高校(加須市)で23日、センバツ旗の授与式が行われた。
体育館内で1、2年生1105人が見守る中、県高野連の高間薫専務理事と毎日新聞さいたま支局の竹中拓実支局長から、小林清木校長にスクールカラーの青地で作られたセンバツ旗が授与され、小林校長から野球部の岡崎大輔主将に渡された。
式で小林校長は「大変名誉。学校一丸となって勝利を手にしたい」と述べ、岡崎主将は「学校の代表として全力で戦ってきます。応援よろしくお願いします」と決意表明した。
(毎日新聞埼玉版)