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花咲徳栄が3連覇 浦和学院を5-2で下す 高校野球埼玉大会

 第99回全国高校野球選手権埼玉大会は27日、県営大宮球場で決勝を行い、花咲徳栄が浦和学院を5-2で下し、3年連続5度目の優勝を果たした。夏の埼玉大会3連覇は第88回~90回大会(90回は記念大会で2校出場)の浦和学院以来2校目(一県一代表制では初)。花咲徳栄は8月7日に開幕する夏の甲子園で、県勢初の夏制覇に挑む。

 序盤、両チームとも走者を出しながら、あと一本が出ない。均衡を破ったのは5回表、花咲徳栄だった。

 先頭の太刀岡が振り逃げで出塁し、主将の千丸が右越え二塁打で好機を広げると、3連続押し出しや内野ゴロの間に走者が生還し、一挙4点を先制した。

 浦和学院は5回裏、無死満塁の絶好機で無得点に終わるなど好機で捉えきれなかった。終わってみればこの5回の攻防が明暗を分けた。5点を追う6回裏には、2死一塁から佐野の場外に飛び込む右越え2ランで2点を返す意地を見せるが、反撃はここまで。投手陣が11四死球と力みから制球を乱したのが誤算だった。

 花咲徳栄は七回から、抜群の安定感を誇る清水をリリーフに送った。浦和学院打線を寄せ付けず、打者9人から5三振を奪う気迫の投球。最後の打者を遊ゴロに打ち取ると、選手らはマウンドに集まって抱き合い、人差し指を天に突き上げて喜びを爆発させた。

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